タナカ治療院のオミクロン対策
オミクロン株の特徴
オミクロン株の症状・重症化や感染力などは BA.1 BA.2 XEとは コロナ変異ウイルス最新情報|NHK
オミクロンは接触感染よりエアロゾル感染(飛沫感染・空気感染)が多く感染力が強くなっています。
エアロゾル感染対策は?
エアロゾル感染対策は「飛沫感染」と「飛沫核(空気)感染」を包含しているものなので、「飛沫感染対策」と「空気感染対策」になります。
当院の対策
オミクロン株対策として、サーキュレーターをベッド内に2台×3、治療室に3台、待合室に4台、受付に1台の合計14台設置しています。
換気扇を常時稼働し裏の窓を常に開けて換気をしています。また、日立製の42畳用空気清浄機を2台とダイソンの26畳用空気清浄機能付きタワーファンを設置し、24時間院内の空気をクリーンにしています。
*空気対策
1、空気清浄機でウイルス除去
2、サーキュレーターで空気の淀み解消 浮遊ウイルスのスパイクたんぱく質を破壊
3、窓開け換気扇でウイルス排出
2022.5からの対策
*空気清浄機 ・シャープ23畳2台を日立42畳2台に買い替え
・ダイソン26畳1台追加
*サーキュレーター・扇風機 ・4台追加 院内合計14台