4月になりました。新型コロナはまだまだ先が見えませんが、血流改善と腸の状態を整えて元気と笑顔で行きましょう!免疫アップですよ!
では、今月も中医学の事をお伝えしますね
先月は『五行ごぎょう』の火(か)と心(しん)についてお話しましたね。今月は心(しん)についてもう少し詳しくお伝えします。
中医学では診察の際に『華(か)』というものを診ます。『華(か)』は、『色やツヤ』の意味で、五臓にそれぞれあり、心(しん)の『華』は『顔にある』と言われます。これは顔の『色・ツヤ』から心の状態が分かるということを表しています。
心(しん)に異常があると顔色は青白くツヤも無くなり、また青紫や黒っぽくなったり、ガサガサする場合もあります。
肌のトーンが低い、くすみを感じる…など顔色のトラブルがある場合は心(しん)の状態が悪くなっているかもしれません。
食事にほうれん草、レバー、貝柱などを取り入れて色艶を取り戻しましょう
新コーナー
今年から院長の出身地『郡上』の魅力や、おすすめスポットをご紹介したいと思います。お出かけの参考にしてみて下さい。
善勝寺(ぜんしょうじ)の桜
善勝寺という山あいのお寺にある樹齢400年を超す天然記念物のエドヒガン桜
幹周/4. 32m、樹高/18mと立派な桜です。
開花は例年4月25日頃 駐車場有