ついに新元号 令和 がはじまりましたね。昭和、平成、そして令和。なんだかとっても長生きしたみたいな気になりませんか?良い時代になるといいですね。
それでは先月発表しました中医学講座を始めます(^o^)/パチパチ
せっかくご縁がありお読みいただくんですから、皆さんが人に自慢できるようなものにしたいと思いここでは、最近のテレビ番組ではあまり取り上げられていないレアな内容をお伝えしますね
第一回目は 八網弁証(はっこうべんしょう)についてです
いきなり難し~い四文字表現が出てきましたね(笑)中医学はこの四文字表現がとても多く出てきますから少しずつ慣れて下さいね。
八網弁証(はっこうべんしょう)とは西洋医学で言うところの病名や診断名をつける方法です。
中医学は○○病という診断名は使わず、○○証(しょう)と言います。
説明が少し難しくなりますが、今回は頑張ってついてきてくださいね(^^;汗
八網(はっこう)とは
体や病気の状態を陰と陽(いんとよう)、表と裏(ひょうとり)、虚と実(きょとじつ)、寒と熱(かんとねつ)の8つに分けたもので、それらを踏まえて中医学で診断名を付ける方法を八網弁証(はっこうべんしょう)と言います。
いかがでしたか?難しくて引いたりしていませんよね…(^^;汗
来月は実用的な内容も入れますので楽しみにしていてくださいね。ありがとうございました。